231003

眠い。こういう日は美味しいもの食べてすぐ寝ろってマニュアルにあるので、すぐ寝ます。小説が書きたくなったような気がしたけどやめる。眠る。

 

朝起きて、さむすぎて毛布出した。秋っていうか冬。なんの不快も存在しない季節。唐突に掴みどころがなくなってしまった。室内はまだ冷房全盛期。誰も追いつけていない。

 

めちゃくちゃヘビースモーカーになった夢を見た。煙はいくら吸っても味がしなかった。喫煙の解像度が低い。副流煙の方が有害という知識をもとに作成された感覚って感じがした。でも至る所で吸いまくっていた。橋の上。部屋の中。路地裏。

 

右と左がわからなくなったときに思い出す黒板がある。小学一年生のときの、上の端っこにピンクの「みぎ」と青の「ひだり」の札が貼られた大きい黒板。あの一年間がなかったら完全に左右盲の人生になっていた。
靴の左右がどうしてもわからなかったことを覚えている。履いてみて気持ち悪かったら逆だよ、と教えてもらったのも。不快の経験値すら低かった頃。でも、わたしもきっと教える。「履いてみてぴったりじゃなかったら逆だよ」。

 

目薬をさすときに映る水面の光彩を眺めていた。労働中に一瞬だけ心が生き返る瞬間。

 

松屋って牛めしが唯一無二の正解すぎるのに、牛めしが美味しすぎるせいで積み上がった信頼をもとに別フレーバーを試みてしまい、死ぬほど後悔するやつをやりすぎている。

仕事辞めたい。明日行きたくないだけ。うそ、辞めたい。いつかのムビナナでBBB聞いたときに仕事辞めるかーって思ったの覚えてる。

 

いかんせん異常に眠い。寝たらいいよ。本当は小説書きたい。書かないって決めることで書きたいを誘う作戦なので順調だけど、シンプルに時間がないのはある。あとツイッターにあげる方がクオリティが高くなるっていうのはあるからちゃんとがんばれるかどうかは不安。でもいっぱい書きたいのある。もうTwitterしてる時間ないんだよこっちは。さようなら。

 

最近人生に疲れすぎててすごい。